丸いドーナツとイデア
私はどこに向かっているんだろう…?と考えてみると、
理想に近づきたがっているのではないか?と最近思うのです。
理想とは例えば、
・家族がみんな元気で幸せであること
・お金が十分にあること
・時間が十分にあること
・友人、恋人、その他、素敵な人たちに囲まれていること。
自分の理想、すなわちイデアにより近づくため、人は日々努力する。
さっき、イギリス王室のキャサリン妃の写真見て「ああ、こうなりたい」って思いました。
私の女性像のイデアです(笑)
そして、傲慢なことに!!ふとなんとなく、彼女のようになれるような気がしました。
気のせいかもしれません。でも、同じ人間なんだから、なれるような気もします。
私の考えるドーナツのイデアは、まんまるくて程よく茶色で外はカリカリ中はしっとり。
今日作ったドーナツは、先週作ったドーナツよりイデアに近づいていました。
一度失敗したからと言ってそれで諦めてしまっては、イデアに近づくことはできない。
全ての物事は、理想のドーナツのようなものだと考えたら、
次作るときはどうやってイデアに近づけようか!!?と前向きに考えられる気がします。
今、理想じゃなくても、次作る時に少しだけ近づけば、それだけ前進したことになる。
私たちの中には、崇高な「理想」があって、そこから現実が離れていれば離れているほど失望を感じます。
そして、離れていればいるほど、そこまでたどり着けないような気になって諦めてしまう。
でも実はイデアってドーナツのようなもので、とっても身近にあるのではないかしら?
そして、私もキャサリン妃のようになれる日が来るんじゃないかしら?
全ての「私の理想から離れているもの」をドーナツだと思うことにしました。
ドーナツだと、理想に近づけるのは意外と簡単。
気持ち的な問題ですけど、それが一番大事!(な気がする!)
次のオフ会は、キャサリン妃のようなみとちょんに会えるかも?会えないかも?
あーハードル上げちゃった〜笑