みとちょんの独り言

バーチャル沼にハマっちゃったみとちょん。思ったことをつらつら書いちゃう。

今一番怖いこと

今一番怖いこと。

死ぬこと。

 

死ぬこと自体は、そんなに怖くない。

でも、まだ死にたくないと強く思う。

それは、我が子がいるから。

 

この子が大きくなるまでは死ねない。

 

幼な子を残して逝かなくてはならなかった曽祖母

どんなにか無念だったろうと思う。

 

親がいなくても子供は成長する。

でも、それを見守ってやれない悔しさ。

 

私は、少しでも長く子の側にいたい。

その成長を間近で見たい。

 

子に勤労感謝で鍋敷きをもらった。

心から嬉しい。

こんな幸せが世の中にはあるのか。

 

子育ては辛いことも多い。

思い通りにならないことばかり。

 

でも、こんな思いがけないプレゼントがある。

形のあるプレゼント。ないプレゼント。

実は子供は、存在自体がプレゼントだ。

こんなことってあるんだと、親になって初めて気づいた。

生まれてからほぼ毎日「生まれてきてくれてありがとう。大好きだよ」と伝えている。

子供は「うん」と返事をするだけ。

それでいい。大切にされているということを、当たり前に受け取ってくれているこの幸せ。

命のバトンを受け取ってくれて、本当にありがとう。

 

全てに感謝。

 

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バーチャルトーク始めました

ずっと「何かをやりたい」と思ってました

でも、自分は何もできないと思ってました

だから、自分以外の人が何かをやっているのを見るとすごく羨ましかった。

私は人生の主人公じゃないと思っていたから

これまでずっと誰かの人生の手助けをする人生だったから

 

1年ちょっと前に初めてOculus questを購入して、VRの沼に嵌まり込み、

Tutinocoさんに会ったときに

「一緒に跳ぼう」

って言われた。

すごく嬉しかったけど、「私にできるかなぁ〜」って思ってたのも事実。

 

それからtutinocoさんは、自分の目指していた「新世界」をNeosVRに見つけて
活動を活発化させた。

tutinocoさんが動画を始めたのは今年の2月。
「あ、Neosの人だ〜」

と言われるのは日常になってきた。

そんな姿を傍で見守る日々。

相変わらず私はサポートを続けてた。

そんな日々に不満を持っていたわけではなくて。

サポートできているという事実に満足していたと思う。

 


そんなとき思いついたのが、「二人でトーク番組しよう!」ということ。

 

tutinocoさんと二人で話していると、リアルでもバーチャルでも話が尽きない。

毎日毎日一緒にいるのに、ずーーーっと話をしてる。

だからこそ、このトーク番組は絶対楽しいしやりたい!と。

 

そして、このトーク番組こそ、私も「一緒に跳ぶ」ことのできる第一歩だと強く感じました。

 

人前で喋るなんて苦手な私だけど、バーチャルトークは興味のあることだけを話しているのでとても楽しいです。

みんなに「バーチャルトーク見たよ〜」って言ってもらえるのも嬉しい!!

これからも、みんなに楽しく見てもらえる番組を作っていきたい!って思ってます!

 

よろしくお願いします^^

 

 

人生の方向性

よく、芸能人が「離婚しました、でも、元夫(妻)とはいい関係です」

って言ってるのを聞いていた。

ンなわけないじゃん〜って思ってたんだけど。

 

自分が実際離婚してみて、こういうことってあるんだ、って実感。

 

いろんな人に離婚したって言うと、

「元旦那とは二度と会わない方がいい」とか、

「元旦那は酷い人間だったんだ!!」とか、いろいろ言われるの。

 

でも、そんなことはなくて、

元夫といた20年間は楽しいことが沢山あった。

 

じゃあなぜ離婚したのか?って言ったら、

本当の本当に「人生の方向性の違い」になる。

そして、「お互いのパートナーとしての卒業」で、新しい門出。

 

今も元夫とは、子供とつっちーと一緒に会う。

 

パートナーのつっちーは、思考回路が全く同じなんじゃない?と思うくらい同じことを考えてることが多くて、人生の向かいたいベクトルが同じ。

一緒にいてとっても楽だし、一緒に成長していける。

言いにくいことも言ってくれるし、私も言える。

 

離婚して新しいパートナーと一緒にいることになって思うこと。

私は、パートナーに恵まれている!!

私は幸せ者だなぁ〜!って話。

 

 

 

 

あかちゃんのおくつ

‪この前買い物に行った時、ちっちゃい子の靴がお店の中に落ちてた。どこか近くに落とした子がいるのでは?と思ってます探したら、片っぽ靴がない子を抱えたお母さんがいたので声をかけた。‬‪

 

そしてふと思い出した。あきちゃんが小さかった頃、ベビーサインを習いに行っていた。なかなか覚えてくれなかったのだが、「くつ」だけは覚えた。ある日、あきちゃんを抱っこして歩いていると、あきちゃんが突然「くつ」のベビーサインを何度もやっては私の顔を覗き込んでいる。「くつ??」とあきちゃんの‬‪足元を見ると、靴が片方なくなっていた。まだ喋れないわが子が、靴が足から落ちてなくなったことを私に知らせていたのだ!!振り返って道路を見てみると、道路に片方落ちていた。

まだ喋れないような小さな子供でも、ベ‪ビーサインは使える。大人の話す言葉をわかっているけれど、おしゃべりがついていっていないだけなのだ。まだ喋れない我が子と‬会話をしたあの奇跡の瞬間。‬感動した。
今まで‪忘れていたけれど、あんな日もあったのだと思い出した。そしてまた子供が愛おしくなるのだ。
‪子育てとは、こんな奇跡の繰り返しだ。‬

 

 

VRCの愛しき人々

よく「プライベートワールドにいるからなかなか会えない」と言われるみとちょん。

ごめんなさーい!

プライベートにいる時は、ほとんど中身がないのだ!

大体遊んでる時は、パブリックでインスタンス開いてます。

 

つっちーとあきちゃんと一緒にお昼inしたときは私がパブリックでインスタンスを開いて、つっちーが合流して。

お友達来てくれたら嬉しいなぁと思ってたら、海外の人たちがたくさん入ってきてくれたり。

私もつっちーも英語できないから💦わちゃわちゃしてるのをなんとなーく見てるだけなんだけどね。

 

視界ジャックされたり、お絵かき大会が始まったり、パーティクルが始まったり。

混沌と化すんだけど、それが愛おしい。

 

チュートリアルワールドも最近は海外の人が多くて、そうなることが多い。

 

ずっとついてきて卑猥な言葉をかけてきたりする人も結構いるけど、

そういう人たち。

大概は、VR脱いだら普通の人なんだろうなぁ〜って。

 

日頃の生活の鬱憤をVRで晴らしてるんだろうなぁと思ったら、なんだかこれまたアバターの向こうに人を感じて不思議な気がします。

 

愛しきVRの中の友人たち!

 

すべての人たちの幸せを願いながら、ワールドの波にのまれる日々だったり。

 

虫歯ゼロ

「虫歯がある子供は、親の虐待を疑われる」

「子供の虫歯は親の責任」

 

今、小さい子は虫歯のない子が多い。

 

その中にあって、あきちゃんは1歳の頃から虫歯があった。

 

歯が生えてきたのも遅かった。

 

小さい頃って、そんなに歯を磨かなくても虫歯はできないものなのだ。

それなのに、ある日子供の口の中を見たら、母乳しか飲まない我が子の歯がどうみても虫歯だった。

ショックだったけれど、どうにか自分を奮い立たせて歯医者に連れていった。

そこで歯医者さんに言われた言葉が、

「甘いもの食べさせすぎなんじゃないか?」

ショックだった。

子供の虫歯は親の責任。

 

他の子たちと比べて取り立てて甘いものを食べさせすぎているとも思えなかった。

 

それからずっと、泣き叫ぶ我が子を連れて2ヶ月おきに歯医者に通っていた。

 

コロナが流行出したため、最近歯医者に行っていなかった。今日1年ぶりに連れて行った。

また今回も虫歯があるんだろうなぁ、、

と覚悟をして。

昨年引っ越ししたので、初めて行く歯医者でもあったから、とても緊張した。

 

先生から説明を受ける‥緊張が高まる。

 

「虫歯はありません」

 

!!!!!!

子育てしていて、こんなに報われた気持ちになったことはないくらい、感動しました。

 

これまで、本当に本当に辛かった。

頑張ってよかった、、、

こんな日が来るんだなぁ、、

諦めなくてよかった。

 

これからどんどん永久歯が生えてくる。

一生付き合っていく歯。大人になったら、自分で守らないといけない。

親としてここまで頑張って守ることができたから、これからは本人も大切にして欲しいと心から願っている。