みとちょんの独り言

バーチャル沼にハマっちゃったみとちょん。思ったことをつらつら書いちゃう。

幸せになっていいんだよ??

2019年は、なぜかOculus questを買って、離婚して、同棲して‥物凄く目まぐるしく日常が変化しました。

まさか自分の人生で、VR機器を買う日が来るとは。

そして、離婚する日が来るとは!

 

私の元夫は、ほぼ家にいない人でした。

月に1,2回帰ってきても、数時間で家を出るような生活。

タワマンで長めのいい部屋に住んでいましたが、私は子育てに追われ、生活に追われ、心が荒んでいました。眺めを楽しむような余裕もなかった気がします。

 

離婚を心に決めて、私の両親に相談しました。

すると、「離婚して、子供を一人で育てていきなさい」と返事が。

 

私は、一人で子育てをすることに疲れていました。

だから離婚を選んだ。

苦楽を共にしてくれるパートナーと人生を歩みたいから、離婚を選ぼうとしている。

それなのになぜ、「苦労してもいいのなら、離婚してもいい」と言われてしまうのか?

世間一般から見たら私が夫を裏切って離婚したことになるかもしれませんが、それ以前に家族としての生活は破綻していたんです、、

 

離婚して、今、VRCで出会ったtutinoco さんと同棲しています。

子供も、我が家で飼っていたわんこのペチョも一緒です。

子供もわんこもtutinocoさんが大好きで、元夫と家族をしていた時よりも家族しています。

本当の家族のようです。

離婚しても我慢して一人で子育てしていたら、一人で働きながら子育てしてわんこの世話なんてできずに私も息子も心を壊していただろうなと思っています。

 

今、毎日「幸せだなぁ」と感じます。

離婚したら不幸にならなければいけない法律なんてない。

人からなんと言われようと、自分が「これが間違いなく自分の幸せだ」と思ったら、それに突き進むことが必要だと感じてます。

みんな、幸せになっていいんです。

みんな、幸せになるべきなんです。

「こうあるべきだ」とか、世間体とか、私たちには必要あるとは思えない。

 

実は、幸せの限界値を決めてるのは自分かもしれない。

人に言われて、「苦労しなくちゃいけないのかな?」って思ったら「違う違う!」って自分に言い聞かせてみる。

もっともっと私達は幸せになっていい存在だし、他人の価値観に左右される必要はない!

そんなふうに思うんだー。

 

写真は、tutinocoさんに溺愛されてますます可愛くなった愛犬ペチョ。

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