みとちょんの独り言

バーチャル沼にハマっちゃったみとちょん。思ったことをつらつら書いちゃう。

濃厚接触者になってしまいました

ひょんなことから、息子がコロナの濃厚接触者になりました。

結果的にPCR検査陰性、そして、2週間の隔離期間も終わりことなきを得ましたが、

濃厚接触者になってからかなり慌ただしかったので、記録がわりにブログにまとめてみます。

これから濃厚接触者になってしまう人も多いと思うので、参考になればと思います。

 

【12月5日−6日】親戚と会う(私は数分程度、息子はその人と宿泊)

【12月8日】親戚から、「7日から発熱、味覚障害、筋肉痛などが出だしたため、コロナの可能性が高い」と連絡が来る。

【12月9日】親戚がコロナ検査

【12月10日】親戚コロナ陽性。

【12月10日】親戚がコロナ検査を受けた保健所から電話。私たちが居住している保健所と消防(救急車を呼んだ時にコロナの可能性があることを事前に周知しておくため)に息子の情報を送ることが知らされる。濃厚接触した日(6日)から2週間自宅待機を言われる。濃厚接触者なので、体調を悪くして病院に行く時は、通常の病院には行かず、まず保健所に電話するよう、保健所の連絡先を伝えられた。

【12月11日】管轄の保健所から電話。子供なので病院でPCR検査を受けてほしいとのこと。その際、初診料がかかると言われる。なぜ症状も出ていないのに病院に自分でお金を出して行かなければいけないのか?聞くと、保健所でもできるというので、保健所でお願いすることにする。保健所だと子供を診ることが出来る医師がいる時でないといけないので、検査の日程が14日以降になると言われる。ちなみに、日曜日は保健所での検査はやっていないとのこと。

☆11日時点での情報☆

病院で検査の場合 12日。初診料必要

保健所での検査の場合 14日以降

【12月12日】管轄の保健所から数回にわたり電話。

☆1回目の電話☆

検査日程が14日に決定する。時間は未定。

☆2回目の電話☆

検査の時間、場所等の指示。保健所での検査はドライブスルーと言われるもの。車の車種、色、ナンバーを聞かれる。検査当日は朝に熱を測ってくるように指示。計測した時間と熱を記録してきてくださいと言われる。自家用車があるかの確認。車に乗って来る人の情報。私が運転し、息子を連れて行くこと。息子は必ず後部右側の座席に座らせて行くこと。会場に入っていく前に、車の窓を少し開けておくこと。検査の前後、車で会場に来るまでに、トイレ等公共の施設を使わないことを指示される。

【12月14日】

朝に保健所から電話。時間と車種の確認。(12日に車種を答えられなかったので)

会場まで自家用車で移動。ドライブスルー。私たちの前に数台車がいた。思った以上に検査対象の人が多そうだと感じた。まず検査前に一旦車を止められ、窓を閉めることを指示される。(直前までは少しだけ開けて来ることを事前に指示されている)窓を閉めた状態で、窓越しに身分証明書の提示。検査場所に移動したら、検査員の方は見ずにまっすぐ前を向いたまま話をしてくださいとのこと。この際一言も会話はなく、紙に書かれたものを指差しながら指示を受ける。

終わったら、検査場所に移動。

後方に乗っていた息子を運転席の私の膝の上に移動するよう指示。

手を窓から出すように指示。指先で酸素濃度を測った模様。

体調が悪くないか等聞かれた後、息子の手と体を押さえておく様に指示。

インフルエンザの検査のように鼻の中に綿棒を入れられて検査終了。

最後に、

検査結果が15日か16日までには出ること。

「もし陽性だったら記録してください」と用紙を渡される。

【12月15日】

陰性だと連絡。しかし、21日まで経過観察で家に待機は変わりなし。

連絡がきてすぐ、息子が通っている教育機関に連絡。

【12月21日(本日)】

保健所から連絡があり、体調に変化がないということで、この電話をもって自宅待機解除

となりました。

 

本人は待機期間中もとても元気で、家で有り余ったエネルギーを部屋中を駆け回ることで解消…できてはいなかったと思います。

が、外出もできずとても不便な思いをしました。

 

やっと2週間終わり、ホッとしています。

 

濃厚接触者になるだけでもとても大変でした。

コロナになってしまったらもっと大変な思いをするのだと思います。

今回は運よくかからなかったですが、今後もコロナにならないように極力予防をしていきたいと思っています。