みとちょんの独り言

バーチャル沼にハマっちゃったみとちょん。思ったことをつらつら書いちゃう。

流れるように日々を過ごす

「日々の習慣」ってすごく苦手でした。

「今日から毎日これやるぞ!」って決めても、次の日には忘れてる。

そんなものでしょ?

でも、つっちーと暮らしだして、「日々の習慣」ができてきて、

しかも続いてる。

これをつっちーは「システムの力」って言います。

システムって機械とか仕事だけのことじゃないんですね。

日々の生活にシステムが入り込んだ今の状況、すごく好きです。

 

というのも、私たちの合言葉は、「お互い気になったことは必ず言おう」

本当に小さな気になったことや、普通だったら絶対言わないような言いにくいことも必ず伝えます。

同じことをやってたら、必ず毎回指摘する。

例えば、靴下脱ぎ捨てないで!とか(笑)

 

これまで私が失敗してきたのは、「思ったことを言わなかったから」

そして、「本当のことを言わなかったから」だと気づいたのも、このことからでした。

 

 

私は、思ったことをグッと我慢して言わない癖があります。

ま、いっか。と。

これが溜まって爆発して、大きな問題になる。

大きな問題になる前、小さなうちに修正することが、すごく大切だと気づきました。

 

ダメだと言われるからダメなのではなく、

ダメだから修正していこう、と。

そして、「一緒に」修正していこう、と。

システムの力って本当にすごい。

そして、思ったよりシステムの力には柔軟性がある。

 

システムを日常生活に導入するようになって、生活がとても楽になりました。

そしてやれることが増えた。

 

例えば、今までずっとやりたかったけどやれなかった

「家計簿をつける」ことや、

毎日の

「料理を作る」

「洗濯をする」

「掃除をする(については、まだシステムがきちんと構築されていない!!)」

ことについて、流れるように(でも作業ではなく)自分が動くことができる。

とても自然で、柔軟で、居心地が良い。

一つ一つの物事に流れを決めて、

例えば私が料理をしている間につっちーが洗い物をして、その間にあきちゃんが公文をやってる(その間、みんなキッチンに集結)

とか。

家族みんなお互いのことを大好きで、常に一箇所に集まってしまう習性を活かしました(笑)

 

毎回言われても直らない習慣は、システムに無理がある。

だから、リビングに洗濯物を入れておくカゴを置いておくとか(絶対嫌だけど)

そもそもその状況にならないようなシステムを考える必要がある!!

それが、システム改善。

そして、その改善がうまく機能すると、改善される前よりも楽に物事が進んでいく。

 

プログラマーってそういう仕事らしい。

私もプログラマーになりたいなーって思った瞬間だし、

あきちゃんもそういう思考回路に育って欲しいなーって思った瞬間だったりするのです。